独り言

 *上座と下座について (2010年2月7日)

日本人は席次についてこだわりますね。昔は床の間がありましたので

迷いませんでしたが、現在はドアから遠く景色が良い場所が上座です。

相手を取りあえず敬うこと「上の人をたてる」で、自分を謙ってみせ

て気配りをします。このような事はわが国だけでなく海外も同様です。

  *床の間について

向かって右に床の間、左に棚又琵琶台があるのが本床と呼ばれ、向かって

左に床の間があるのが逆床と言います。床の間の位置により上座の場所は

当然のように変わります。

  * 左文化とは   

3月3日はお雛祭りです。御内裏さまの男雛は左右どちらにどちらに飾り

ますか?現在は向かって左側ですが、明治以前は反対です。陰陽の影響

で、日本、 韓国、中国(政変によりかわりますが)は国際儀礼(プロト

コール)の右上位と反対の左上位となります。

 *陰陽五行説とは?   

いんようごぎょうせつ又はおんみょうごぎょうせつと読みます。陰陽

とは、世の中を全て陰と陽の 二元論で考える事です。

陰は陰同士で組み合わさり、陽は陽同士で組 み合わさるということです。

例えば水は下に流れるので、水=陰=下 火は燃える ので、火=陽=上と

なります。

五行はこの世の中の全てが「木・火・土・金・水」という気の働き (行)

によって流転するという考え方で、五元論ともいえます。 

   

  *お葬式とは?   

人生最後のお別れの儀式がお葬式。葬儀は死者を弔うための儀式、告別式

故人との別れの儀式ですが、最近は同義に使われる。仏教の礼拝方法の

焼香は 抹香を親指・人差指・中指でつまんで 1~3 回押し頂く宗旨と頂

かない宗旨 とがあります。

三回は仏(悟りを開いた人)、法(教え)、僧(修業している人)に捧ぐ

ため とされている.

回数でなくて気持ちをこめてお参りをすればよいといわれる。

形も大事ですが要するに故人の冥福をどう 祈るかが 問題です。 

  *江戸しぐさ(仕草・思草)

江戸しぐさとは江戸の商人が考えて実行した心構えです。狭い地域のなか

争いごと、いじめをしない等、人間関係を良好にさせるためのもので

した。今の時代にも充分対応できるものです。 

 *江戸しぐさ  

いろはカルタになっており先ず

 「色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ

  有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酸ひもせず

  

  

 

  

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